2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号
あと、時間が迫ってきました、もう一点ですけれども、特別支援学校卒業後の青年・成人期の障害者の余暇活動、学ぶ場の支援についてお伺いします。 自治体主催で行われていた障害のある成人向けの生涯学習の取組が、コロナ禍の下、自治体によってはずっと中止になっております。当事者の交流の場であり、父母のレスパイトの場にもなっていたわけですね。再開に向けた後押し、支援が求められております。
あと、時間が迫ってきました、もう一点ですけれども、特別支援学校卒業後の青年・成人期の障害者の余暇活動、学ぶ場の支援についてお伺いします。 自治体主催で行われていた障害のある成人向けの生涯学習の取組が、コロナ禍の下、自治体によってはずっと中止になっております。当事者の交流の場であり、父母のレスパイトの場にもなっていたわけですね。再開に向けた後押し、支援が求められております。
問いを一つ飛ばしまして、私、前の前の大臣の根本大臣とは随分、予算委員会の分科会で三十分使って議論したテーマがあるんですけれども、それは障害者の青年・成人期の余暇活動及び父母の就労支援という問題なんですね。 今、特別支援学校にお子さんが通っている間は放課後デイサービスが御存じのとおりあります。しかし、それを卒業した後どうなるのか。
その際には、就業面と生活面の一体的な相談支援ということも重要になってくるかと思いますが、この点からは障害者就業・生活支援センター、いわゆる中ポツセンターにおきまして、住居、年金、余暇活動などといった地域生活や生活設計に関する助言などの生活面の支援と就業面の支援を一体的に実施をするということでやっておりますので、こういった取組を生かしていきたいというふうに思いますし、また今お話がありました就職のための
移動支援事業については、社会生活上必要不可欠な外出及び余暇活動等の社会参加のための外出の際の移動支援とされており、通勤も社会生活上必要不可欠な外出に当たると考えますが、障害者が仕事に就きたくても送迎の手段がなければ就職できないのが実情であり、送迎支援については通勤時にも利用できる制度にする必要があると思いますが、どのように考えますでしょうか。
それどころか、社会生活上必要不可欠な外出及び余暇活動に限定しているんですね、逆に。社会生活上必要不可欠というのは何ですか。
今後、これまでの取組を加速させるだけではなく、スポーツに関心を持たない割合が高く、また、約四割の障害者が外出を伴う余暇活動を行っていない点につきましても対策を打っていく必要があると考えております。
詳細につきましては会議録に譲ることといたしますが、その主な質疑事項は、児童虐待防止対策、福祉用具専門相談員の資質向上に向けた取組、外国人就労・定着支援研修事業のあり方、毎月勤労統計調査に関する問題、不妊治療に対する助成拡充の必要性、青年・成人の障害者の余暇活動への支援等であります。 以上、御報告申し上げます。
こういった、地域によりましては夕方の時間帯や土日も開所して余暇活動などのサービスを提供する地域活動支援センターもあるという状況でございますので、今後、こうした好事例の普及や全国的な実態把握に努めまして、必要な支援を行ってまいりたいと考えております。
東京都議会は二〇一六年三月に、青年・成人の余暇活動の充実に関する意見書を出しました。二〇一七年九月には横浜市議会から、障害のある青年・成人の活動に対する支援制度の充実に関する意見書というのが出ております。 意見書という形でなくても、この東京や横浜から出ているような意見と同じような意見というのが日常的に自治体から厚労省に寄せられているんじゃないかと思いますが、その点、いかがですか。
それで、ぜひ文科省に、きょうは副大臣にも来ていただきましたけれども、お願いしたいのは、成人期の余暇活動を支援している団体にも、幅広く丁寧にニーズと運営と実情をつかんで、今具体化されようとしている特別支援教育の生涯学習化の具体化に当たっては、ちゃんとそういう団体の意見、ニーズもつかんでいただきたいということと、あわせて、特別支援教育の生涯学習化というのは、当事者、家族のニーズにどこまで応えようとしているかといった
週末にはきちんと余暇活動をすること、そういう一週間のノーマルなリズム。そして、一年を通しての、年中行事のようなノーマルなリズム。そして、生涯において、例えば、青年期には恋をする、そして家庭を持つ、独立をする。そういった生涯におけるノーマルなリズム。 そういったものがきちんと、障害の有無やそういうことで分け隔てなく享受できるのがノーマライゼーションという言葉だったわけです。
肢体不自由者などに対しまして、身体介護、洗濯等の家事援助とともに日常生活に生じる様々な介護の事態に対応するための見守り等の支援を提供するサービスということでございまして、少し重なるかもしれませんが、重度訪問介護のうち身体介護などについては、介護保険の訪問介護と基本的に共通するものであって、介護保険の対象となった場合には介護保険サービスを利用していただくことになる一方で、重度訪問介護のうち、例えば社会参加や余暇活動
いろんなことがあるんだと思いますが、やはり会議に来た人の会議以外の、まあいろんな余暇活動というんでしょうか、そういうのも含めて全体をやっぱり整えていかなきゃいけないというのは今の状況を見たらもう明らかだというふうに思います。
障害者の文化とかスポーツとか、そういうものをこれから進めていこうと言っているわけですから、ぜひ、この余暇活動に対する支援をもう少し充実させるような方策を考えていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
加えて、この簡易宿所でありますけれども、これ農水省所管の法律になりますけれども、農林漁業体験民宿業、これは農山漁村滞在型余暇活動のための基盤整備の促進に関する法律という中で位置付けられる農林漁業体験民宿業であります。この場合には、その簡易宿所について、先ほど申し上げました客室の延べ床面積の基準も適用しないという形で簡易宿所としての許可を受けられるというのが現行の体系でございます。
○久保政府参考人 御指摘のとおり、欧州のスポーツクラブでは、地域を基盤としたスポーツクラブにおきまして、余暇活動も含めスポーツライフを満喫していると聞いております。
また、従来の企業広告としてのスポーツチームだけではなく、社員の余暇活動が発展したスポーツクラブが生み出されたり、地域に密着したスポーツチームとしての性格が強くなるなど、様々な動きがあるところでございます。
ただ、閣法と衆法との違いということもあるわけですけれども、平成十七年に内閣提出で、グリーンツーリズムについて農山漁村滞在型余暇活動という形で定義をされた法律ができた、その二年後に、今度は議員立法によりまして、エコツーリズム推進法というのができてきているわけであります。 私は別に、この一つ一つの法律の趣旨が悪いとか、そういう意味ではありません。
確かに、いわゆるハッピーマンデーも、余暇活動が充実する、そういった効果はありますものの、祝日に限って考えてみますと、その祝日の意義を弱めている、そういった印象を受けております。 二点目は、これは森先生の話があって、吉田先生が反省されたように、私も反省しているんですけれども、家族単位で幸福度を考えるという指摘、本当に耳に痛く残っております。
障害者自立支援法の地域生活支援事業の中の移動支援事業ですけれども、これは使える部分が、移動支援を実施することにより、社会生活上必要不可欠な外出及び余暇活動等の社会参加の際の移動の支援とされております。 厚労省の御説明によりますと、社会生活上必要不可欠な外出とは、具体的に、官公庁や金融機関への外出、公的行事への参加、生活必需品の買い物、冠婚葬祭等とされております。
ですから、そういう意味では、おやじの会は明らかにボランティア活動ではありますけれども、ただ、その入り口としては、余暇活動的なイメージで入れるような、楽しみの場を提供し、そこからだんだんだんだん役に立てる活動に入っていっていただくということだと思います。 私も幾つかのおやじの会とおつき合いがございますが、まずは、やはり楽しみというところから入るケースが多いように見ております。
○谷岡郁子君 私は、オリンピックのメダルというようなものは、国民の活発な余暇活動、スポーツ活動、レクリエーション、こういうものの、国民の全般的な健康の増進といったものの結果で出てくるべきものだというふうに思っておりますし、現にドイツやオーストラリアの政府などはそういう方針を持って臨んでいるかなというふうに考えております。
そしてまた、余暇活動参加人口の将来予測でありますけれども、これまた、人口減少の影響を受け、長期的には減少基調となっておると思っております。例えば中央競馬については、二〇〇五年で七百三十万人の参加がありますけれども、二〇二〇年には五百八十万に減少する、こう予測されておるところであります。